- Yu-ki Nakaya
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2024年10月01日2024年10月01日
広告運用を任せている広告代理店が変わったり、SNSを任せているパートナー企業が変更になることでFacebookページの管理者・所有者を変更しなければいけないことがあります。管理者・所有者を変更しないと、退職者のユーザー権限がそのままになっていたり、操作ミスで意図せず変更がなされてしまうなど、リスクが発生してしまいます。 そのようなリスクを排除するため、本記事ではFacebookページの管理者・所有…
広告運用を任せている広告代理店が変わったり、SNSを任せているパートナー企業が変更になることでFacebookページの管理者・所有者を変更しなければいけないことがあります。管理者・所有者を変更しないと、退職者のユーザー権限がそのままになっていたり、操作ミスで意図せず変更がなされてしまうなど、リスクが発生してしまいます。 そのようなリスクを排除するため、本記事ではFacebookページの管理者・所有…
本記事ではMeta広告を実施する場合の二段階認証をしていない場合のリスクと、設定しておくべき2つの二段階認証について、ご説明いたします。 二段階認証を設定しないと・・・ 万が一、IDとPASSが流出してしまうと、ユーザーアカウントが乗っ取られる可能性があります。 実被害も・・・ 実際、私の周りで管理者権限を持つユーザーアカウントが乗っ取られてしまい、広告マネージャから無関係な広告を配信された例もあ…
WEB広告を検討する上では欠かせなくなっているMeta(旧Facebook) 広告。実施する上で広告アカウントの作成、ピクセル、FacebookページやInstagramアカウントの準備・権限付与など、結構面倒なものが多いですよね?面倒だと思って、代理店に準備を丸投げしちゃってませんか? もちろん「丸投げしちゃった方が早いし楽!」という気持ちもわからなくはないのですが、ちょっと待ってください!将来…
カートシステムによって広告やアクセス解析ツールのタグを設定する場所や、計測できるページが限定されていたり、どう設定したら良いか困ることってありませんか?本記事では、カラーミーショップでのGA4の設定、eコマースの設定方法をご紹介させていただきます。 ※本記事はカラーミーショップ公式ヘルプページを参考にしています。 前提 本記事で設定する方法は、新しいショッピングカートを利用している、かつレギュラー…
フォームページとコンバージョン完了ページのURLが同一でGTMのトリガー作成で困ることってありませんか?「URLが変わらないから、いつもの『ページビュー』や『DOM Ready』のトリガーが使えない!コンバージョンタグのトリガーどうすれば良いの?」というお話をたまにお聞きします。本記事では、フォーム、コンバージョン完了ページが同一URLの場合でも、GTMを使用してコンバージョンタグを発火させる方法…
GTMでタグの設定を完了したら、そのタグが正常に発火しているかどうかの確認が必要となります。確認しないままにしてしまうと、計測が漏れてしまったり、イベントが発生していなかったりなど、広告運用やWEB解析に良くない影響を与えかねません。タグを設置したら、公開する前にそのタグが正常に発火しているかどうかの確認を習慣づけることをオススメいたします。 本記事ではGTMタグ発火を確認する方法とタグが発火しな…
WEB広告やアクセス解析ツールを使おうとすると、必ず対応しなければいけないのが、タグの設定です。一昔前だとWEBサイトを直接編集して、タグを直接貼り付けたりもしていましたが、最近ではGTMなどのタグマネジメントツールを使っているケースが増えている気がします。 そこで、本記事ではGTMの機能の一部である「変数」について、ご紹介させていただきます。 ※GTMの初期設定は下記のページでご紹介しております…
昨今の話題のMicrosoft 広告ですが、広告対象のGTMアカウントにログインできるGoogleアカウントをお持ちであれば、各タグを自動的に反映することが可能です。ただし、GTM内の設定によってはこちらが意図していないタグ設定になる可能性もあるため、個人的にはそれぞれのタグを手動でGTMに設定することをオススメいたします。(GTM内のタグのネーミングなども自動的に決められてしまうので・・・。)本…
WEB広告運用を担当しているとKPIの摺り合わせや、入稿内容の確認、レポートの報告など、実務上クライアントとのコミュニケーションをとる機会が多いのではないでしょうか?※ガッツリ分業体制の場合は、直接コミュニケーションをとらない場合もあるかもしれませんが・・・本シリーズでは、私が過去経験した事柄を踏まえて、クライアントとのコミュニケーションをとるときに注意すべきことをご紹介していきます。本記事では共…
TikTok広告の広告フォーマットには「Diversion Ads」と「Spark Ads」という2つの広告フォーマットがあります。その中でも「Spark Ads」はすでにアカウント内に投稿した動画、もしくは他のアカウントが投稿した動画を広告として利用することができます。「Spark Ads」を利用する場合、アカウントの連携、もしくは「動画コード」を取得する必要があります。本記事では、「Spark…